前職ではどんな仕事をしていましたか?
SIerでシステムエンジニアをしていました。会社規模は500人ほどでしたが、自分は東京の本社ではなく地方の拠点に配属されていて、50人ほどの環境で働いていました。業務系アプリケーション開発が中心で、工事作業員の方が使うタブレット用のアプリや、営業職の方向けのスマホアプリなど、特定のユーザーに向けたアプリケーションを開発していました。当時は少人数チームのリーダーや、プロジェクト内の技術リーダーのポジションを務めていました。
リーダーに抜擢された要因は何だったと思いますか?
やれることは何でもやったというのはありますが、何よりいろいろなものを「自分事にしていった」ことの積み重ねだと思っています。もともと調べるのが好きなこともあり、たとえば「次の仕事でこういうのがあるんだけど」と言われたときに、「調べてやってみますよ」とか「休み中にちょっと調べてきますね」とか、そういったことを繰り返していました。そうしているうちに、なんでも屋さんみたいになって声をかけてもらえるようになっていきました。最初の一歩を踏み出すまでがすごく大変だと思いますが、踏み出してからは順調だったように思います。
転職を考えたきっかけは?
大きく2つあります。「ワークライフバランスを見直したかった」ことと、「自社開発やアジャイル開発など、今までと違う形の開発がしたかった」ことです。前職では毎日夜遅くまで働いて、土日も寝ているだけという生活でした。何かに挑戦しようというパワーすらない状態で、このままでいいのかという気持ちが大きくなっていきました。
スーパーソフトウエアを選んだ決め手は?
入社を決めた一番の理由は、面接が楽しかったからです。たくさん褒めていただいて、一貫してポジティブな会話だったのが印象的で、どの企業よりも楽しい面接でした。転職活動でいろいろなことを考えましたが、「楽しい」を理由にしてもいいかなと思いました。ワークライフバランスを大切にする社風と、アジャイル開発の機会があることも決め手になっています。
現在のプロジェクトと役割を教えてください
情報通信システム会社に参画していて、Web会員制予約サービスの機能追加プロジェクトに携わっています。役割としては小チームのリーダーです。進捗・課題管理や設計・実装、レビューなど、プレイングマネージャー的にチームを回しています。最近は別チームのフォローや現場の障害調査など、やれそうなことはすべて行って、信頼を獲得できるように奔走しています。
このプロジェクトの魅力は、長い稼働実績があるtoCシステムであるところです。ソースコードを見ると2007年の記述が残っていたりして、ものすごい歴史を感じます。限られた時間の中でどう改善していくかを考えるのが面白いです。前職はtoBの業務系システムだったので、toCでは非機能要件が全然違うという発見があり、学ぶところがたくさんあります。実際に誰かのためになっているのを感じやすくて楽しいです。
プロジェクト参画時、スーパーソフトウエアのプロパーは自分だけという環境で始まりました。前職では先輩リーダーたちが築いてきたものを引き継ぐことが多かったので、今回は「やってやるぞ」という気持ちがありましたね。
入社して感じた変化は?
理想的なワークライフバランスを実現できたと思っています。自分の時間が作れるようになって、人生をコントロールできるようになりました。そして何より、楽しいですね。社員の皆さんの活動には刺激を受けますし、社内チャットでのやり取りも面白いです。スーパーソフトウエアに入社して、本当に良かったです。
実は、初めての社内イベントがディズニー忘年会だったんです。それまで社員の皆さんとはオンライン上でしかお会いしたことがなかったので、すごく緊張しました。でも皆さん明るくて、よくしていただいて、参加して本当に良かったです。前職では毎日へとへとで、マッチングアプリを始めるパワーすらなかったのですが、ワークライフバランスが整ったタイミングで始めることができて、素敵な出会いにもつながりました。
仕事で意識していることは?
「親切でいること」を心がけています。結局最後は人と人なので、サービス精神だったり、ちょっとプラスαで丁寧にこなしたり、忙しそうなチームがあればお手伝いしましょうかと声をかけたり。そういったことを続けていたら、「Oさん、これ見てもらえませんか」と頼ってもらえるようになりました。技術力はもちろん大事ですが、最後は人として見てもらうところだと思います。自分が今のプロジェクトに入れたのも営業の方の信用があってのことなので、そこは損なわないようにと考えています。
若手エンジニアに伝えたいことは?
積極性を出すと、成長につながると思います。ワンランク上の仕事を「自分がやりましょうか?」と言うことを意識付けることで、責任感が生じて、どのようなスキルが必要かを考えたり調べるきっかけになりやすいです。
あともう一つ、プロ意識についてです。たとえばクライアントワークで単価80万円のエンジニアが30人いたら、80万円×30人=2,400万円。それだけの費用がかかっているわけです。もし自分が2,400万円で家を買うとしたら、絶対に失敗したくないはずです。設計図を細かくチェックして、プロの話をよく聞いて、必死に考えるはずです。でも仕事になると、その意識が抜けてしまって、設計書をどこかからコピーして済ませたり、ネットの文章をそのまま使ったり、誤字脱字があったりする。発注してくれた側がそれを見たらどう思うかを考えることが大切だと思います。そういうのがきっと「プロ意識」というものだと思います。
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